「まなざしのレッスン〈1〉西洋伝統絵画」(三浦篤)の読書感想文 書き方の例文 629字

 

読書感想文
「まなざしのレッスン〈1〉西洋伝統絵画」(三浦篤)
※629文字※

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「まなざしのレッスン<1>西洋伝統絵画」はとても分かりやすい絵画の見方の入門書です。

絵画はただ眺めるだけではなくて、その背景を知ることで全く見る意味が異なるものです。

この本では絵画が描かれるようになった歴史的背景から始まり、ボッティチェリ「春」「ヴィーナスの誕生」やルーベンス「パリスの審判」といった超有名絵画を例にして、そこに描かれている人物や品々がどういった意味をもっているのか、そもそもどういった背景・意図によって描かれてた絵画なのかをわかりやすくかつ詳細に解説してくれています。

美術史学者で東京大学教授である三浦 篤が、東京大学教養学部における講義をまとめた本であり、これを聞いただけでもその内容の正確さや詳細にも納得できると思います。

東京大学ってことは難しいんじゃないの?と思ってしまうかもしれませんが、元々美術に疎く物分りの悪い私でも充分理解できる内容だったので大丈夫です!

第一巻では主に西洋伝統絵画が解説されていて、私達のイメージするいわゆる「絵画」というものを理解するには最適な内容となっています。

美術館等でよく目にする一般的な絵画の見方はこの一冊で十分理解できるので、絵画の知識を身につけて、美術館巡りをもっと楽しみたい!と言う方にはとてもオススメです。

第二巻では西洋近現代絵画に触れていて、写真の誕生、種々の革命によって絵画が大きく変容した後の絵画について触れているので、こちらもとても面白くてオススメです!

 

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