「うしおととら」(藤田和日郎)の読書感想文 書き方の例文 649字

 

読書感想文
「うしおととら」(藤田和日郎)
※649文字※

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数ある漫画の中でも、私が大好きで何度読んでも涙してしまう屈指の名作だと感じる作品があります。

それは、うしおととらという漫画で、涙なしでは語れない名作です。

うしおととらは、劇画チックな絵柄なのですが、それが話の内容と非常にマッチしているのです。

この絵柄だからこそ深みのある作品に仕上がっているというか、主人公の泥臭い部分がよく出ています。

私が、この漫画を好きな理由はその壮大なストーリー性にあります。

当初は、妖怪と戦うただのバトル漫画だと思っていましたが、ストーリーが進むにつれて主人公に関わる秘密が徐々に明かされていきます。

母親の正体、キーアイテムと言える獣の槍誕生秘話、そしてラスボス白面の者など、何千年も続く因縁が分かってきます。

主人公の相棒の妖怪とらにも悲しい過去が隠されていたりと、すべての物語がラストに向かって一直線に突き進んでいきます。

無駄なストーリーが一つもなく、これほどキレイにラストを締めくくった漫画はないのではないかと思うほどです。

熱く燃える展開に感動の名シーンなど、多くの要素がうしおととらには詰まっています。

魅力あふれるキャラクターが数多く存在し、その生き様や死に様は涙なしには語れません。

うしおととらはサンデーで掲載された漫画ですが、友情、努力、勝利が豊富に詰まった少年漫画だと私は思います。

主人公だけでは勝てなかったし、主人公がいたからこそ多くの人間や妖怪が心を動かされたのです。

私個人の見解ですが、うしおととらを超える作品は、もう生まれないのではないかと思っています。

 

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