「ワッハマン」(あさりよしお)の読書感想文 書き方の例文 733字

 

読書感想文
「ワッハマン」(あさりよしお)
※733文字※

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「ワッハマン」は、まんがサイエンスシリーズで有名なあさりよしとおが描いた、謎の金色ガイコツ人間「ワッハマン」が繰り広げるドタバタ劇です。

あさりよしとおが描いたマンガの中では比較的長編のマンガで内容も濃いのでとても読み応えがあります。

アトランティス生まれの謎の金色ガイコツ人間である「ワッハマン」が各地を放浪し、トラブルを起こしながらも人々を救っていく、という一話完結型のストーリーが序盤は展開されていきます。

ここらのストーリーはほのぼのしていて軽い気持ちで読めて、とても面白いです。

中盤以降は「パパ」と呼ばれるこれまた怪しいサイボーグのような人物とワッハマンも闘いをメインに進んでいくようになります。

前半から打って変わって死絶な戦闘が繰り返され、多くの犠牲者がでるなどシビアな展開が続きます。

後半の展開は読んでいてつらくなるほど悲しい展開が含まれますが、そこはあさりよしとお氏の漫画ですので、軽妙でブラックなギャグや、かわいくておかしい魅力的なキャラクターたちによって大分緩和されて描かれています。

こういった見せ方は、あさりよしとおだけができる素晴らしい作風だと思っています。

そしてさらにストーリーは続き、周囲の人物にも被害が出る中でついにワッハマンとパパの決着がつきます。

最後の勝負もとても熱く感動できるものとなっています。

そしてそして、ラストシーン、決着を終えた後のワッハマンの姿が描かれるのですが、なんとも言えぬ感動を引き起こし、思わず私は泣いてしまいました。

最後のコマを読めただけでもこの漫画の価値は素晴らしいものであるといえると思います。

今は絶版になってしまっているこの作品ですが、マンガ史上でも名作と呼べる作品ですのでどうか見つけて読んでみてください!!

 

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