「るろうに剣心」(和月伸宏)の読書感想文 書き方の例文687字

 

読書感想文
「るろうに剣心」(和月伸宏)
※687文字※

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少年漫画の王道!

近年映画が大ヒットし注目されているるろうに剣心ですが、この作品は映画だけでなく、原作の漫画も面白いです。

この漫画の面白いところは色々ありますが、一番よいところはキャラが魅力的で立っているところです。

漫画と言うものは、いくらストーリーがよくても、絵が上手くても、漫画のキャラが立っていなくては何にもなりません。

るろうに剣心は、そのキャラクターの立ちっぷりが最高なのです。

特に凄いのがるろうに剣心の魔王、志々雄真実です。

このキャラは清清しいほどに悪を、魔王を貫いています。

この世の全てを「弱肉強食」の一言で片付けるだけで凄いのに、自分が「弱肉」の側に回っても文句ひとつ言いません。

あの帝王フリーザでさえ、自分が追い詰められるとぼろが出たというのに、志々雄真実は自分がやられる側になっても弱肉強食の生き方を貫き通します。

ここまでキャラが立っている魔王は、そうめったにいません。

他にも悪即斬というたった三文字の行動理念で動く斉藤一、主人公にして不殺の信念を貫く緋村剣心、笑うことしか出来ない天才瀬田宗次郎と、出てくる強キャラは、ほぼすべて個性が立っています。

その個性の立った強キャラ同士がぶつかり合う戦いは、非常に熱く、手に汗を握ります

バトルマンガとしてみても、十分一級品です。

特に志々雄真実編のバトルは、非常に激烈でインパクトがありました。

最後のボス志々雄の圧倒的な強さと、それに総がかりで立ち向かう剣心陣営の戦いは、まさに戦いのクライマックスにふさわしいものがありました。

キャラが立っている漫画、熱いバトルマンガが見たいなら、るろうに剣心を見るべきでしょう。

 

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