「書斎の鍵」読書感想文の書き方の例文1200字

※1126文字

「書斎の鍵」(喜多川泰)を読んでの感想

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本には世界を変える力があると
信じる私から
君に、愛を込めて贈る……
私は、この冒頭の言葉にグッと来ました。
この言葉は主人公の父から主人公に贈られた言葉です。
なぜなら、私は本を読むことが大好きだからです。
本には様々な知識が詰まっていて、その知識を覚えるのが
とても楽しく感じます。
本は日本だけでも何万点もの新冊が出版されています。
それでも一生に読める本の数は限られています。
そのたくさんの本の中でどの本を読むかいつも悩んでしまいます。
その中でこの本を選んだきっかけは、
著者の『喜多川 泰』先生の本だからです。
喜多川先生の本は今までたくさん読みました。
『賢者の書』、『君と会えたから』、
『「手紙屋」~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』、
『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』
『上京物語~僕の人生を変えた、父の五つの教え~』
などです。
最初に喜多川先生の本を読んだきっかけは、本屋で
たまたま気になって手に取っただけですが、本を読むにつれて
好きな作者の一人になりました。
喜多川先生の本は、自己啓発に関することを書きながらも
、物語性あり感動ありの本です。自己啓発本は読みづらいことが
多いですが、この本は物語性があるのでとても読みやすく、
物語に引き込まれどんどん読んでしまいました。

今作の主人公は冴えないサラリーマンです。交通事故に会い、
自分の理想の職に就く予定がケガの為就けなくなり、
やる気を失くしてしまった何処にでもいる人物です。
交通事故でケガをしてしまうという部分は違うかもしれませんが…
私はこのうだつの上がらないサラリーマンに姿を重ねる部分が
あったのだと思います。

この主人公が、物語が進むにつれて積極的に仕事に取り組んでいく
人物に成長していきます。
そして、その他の登場人物も物語が進むにつれて様々な情報が出てきて、
「あーあのときの」、「そんな繋がりが」
という風に様々な発見がありとても面白かったです。

この本を読んで、本の素晴らしさに改めて気づくことが出来ました。
自分も主人公のように消極的な人間でしたが、この本を読んで
嫌なことでも積極的に本気で取り組んでみようと思いました。
最近はスマートフォンを触っている時間が増えていましたが、
これからは本を読む時間をどんどん増やしていきたいと思います。

そして、この本にも書かれているようにたくさんの本に囲まれた
書斎を持ってみたいです。
それは自分をリラックスしてくれるものだと思います。
この本では一万冊もの本に囲まれた書斎が出てきます。
そこまで行くにはとても長い時間がかかってしまうかもしれません
が、少しずつでも本を読んで増やしていき、
いつか子どもにその書斎・本を引き継ぐことが出来れば
幸せだなと思いました。今から楽しみです。