「112日間のママ(清水健)」読書感想文の書き方の例文1200字

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「112日間のママ(清水健)」読書感想文の書き方の例文1200字

私は昔は読書を好んでしていた時期もありましたが、最近では子ども二人のお世話に追われてなかなか本を読む機会がなくなりました。
その中でも読みたいなと思っていた一冊が清水健著書の「112日間の母親」でした。
[br num=”1″] 清水健さんは私が以前からよく観ていた関西情報ネットtenという番組のアナウンサーで、すごく好感度の高い人でした。その人がしばらく番組を休んでいた時期があり、どうしたのかなと心配していたのですが、発表されて真実は衝撃的なものでした。

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[br num=”1″] 奥さんが29歳という若さで乳がんと闘病をされて、出産して3ヶ月という時期に他界をされたということでした。そのことをまとめた本なのでぜひ読んでみたいと思ったのです。
乳がんという病気について考えたい、清水さんの闘病を知りたいと思いました。
[br num=”1″] 内容を読んでみて、妊娠中に乳がんが発覚するまですごく幸せな当たり前な新婚生活、妊婦生活をされていたことがよくわかりました。清水さんにとって奥さんがどんなに大事だったかも文章から伝わってきていました。
[br num=”1″] しかし乳がんの発覚を機に幸せな夫婦に試練がやってきます。清水さんは多忙な中で治療法はないかを探るように病院めぐりをされていて、奥さんは病気の治療より先に出産をと決意されたこと、女性として決意が固かったのだなと思いました。
[br num=”1″] 母親になることへの希望と、病気への不安の中、妊娠生活を過ごしておられ、妊娠中は病気が落ち着いていたこと、本当に良かったと感じました。乳がんの中で出産をされ、赤ちゃんは無事に育って元気に産まれられたこと、嬉しかっただろうと思います。
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しかしその後乳がんが悪化して、亡くなるまでわずか3ヶ月しかなかったことに、涙が止まりませんでした。私も二人の子どもを育てていますが、この子たちが大人になるまで見届けないとという気持ちがあります。奥さんもそんな気持ちの中、生きたい、生きなければと最期まで死ぬことを考えていなかったらどうと感じたのです。
[br num=”1″] そして清水さんが奥さんに対して、どうにかして助けたいという気持ちを持ちながら一緒に病と闘い、今もなお悲しみと闘っておられる姿が切なかったです。
[br num=”1″] 私の夫も31歳で胃がんになり、私は支える側だったのですが、頭の中が真っ白で状況を理解したり闘病したりする力になれたかわかりません。幸い手術をして命は助かりましたが、清水さん夫妻のように方法がないと言われたらどれだけ絶望的かということを考えて、今助かった夫の命を大事に、夫婦として改めて支え合って生きていきたいと思いました。
[br num=”1″] 私達は日々健康であることが当たり前と思ってしまいがちですし、特に若いうちは癌など想像していない面があります。しかし若い人でもかかる病気ということを意識して、検診をして早期発見をしえいくことが何より大事だと実感しました。
[br num=”1″] 清水さんは本を通して、乳がんの早期発見と受診につなげたいという意識が強かったように感じました。がんは治る時代と言われていますが、まだまだ治らないがんはたくさんあり、早く劇的に効く薬の開発などされたら良いなと思いました。